ここ最近では、今までなかった家族型ロボットでLOVOT(ラボット)と一緒に生活している方が多く、テレビでも取り上げられています。
注目されているLOVOT(ラボット)の生みの親が誰なのかご存知でしょうか?
テレビや様々なイベント等にも参加しており、林要さんは成功者とも言われているのですが、今までどのような経歴をたどって来たのか気になります。
今回は、「林要の高校どこ?大学の偏差値や経歴も調査!」をまとめてみましたので参考にしてみてくださいね!
きっと、林要さんの事を知ればもっとLOVOT(ラボット)が好きになります。
林要の高校どこ?
LOVOTが「グッドデザイン賞☆金賞☆」取りましたー!
林要さんのリーダーシップのもと、ほんっとうにチーム一丸となってがんばった結果です。カタチのデザインは、LOVOTが持つ価値の総体を下支えすることはできたかな。。☆#lovot #グッドデザイン賞 pic.twitter.com/KeHIa8pp0L
— 根津 孝太 (@kotanezu) October 30, 2020
林要さんの出身高校は、愛知県名古屋市千種区星が丘に位置する1896年に創立された長い歴史を持つ高校なんですよ!
1949年に女子高から共学に変わり、女子高だった当時は愛知県名古屋高等女学校という名称でした。
その後、名古屋市立第二商業高等学校と合併し、名古屋市立菊里高校と名付けられました!
「中学生日記」というNHKの番組に登場した事のある梅里高校は菊里高校をモデルとしており、菊里高校を知る方が多かったともいいます。
高校の近くはオシャレなカフェが多く、若い年代から大人まで人気のスポットで、名古屋のオシャレタウンと言われています。
高校の偏差値は?
LOVOTの開発者・林要さんと本誌編集長・松島倫明のトークイヴェントが始まりました。“家族型”ロボットを謳うLOVOTも登場です。#日本にウェルビーイングを #LOVOT pic.twitter.com/ebDmw9TSxN
— WIRED.jp (@wired_jp) April 1, 2019
気になるのは偏差値ですが、およそ54~68と言われています。(2021年現在)
愛知県内の高校の偏差値の順位を調べたところ、菊里高校は愛知県公立高校9/253件中、愛知県内11/415件中とかなりの上位にあるレベルの高い高校なのです!
順位にすると偏差値の高さが分かりやすく、林要さんもこの学校を卒業したかと思うと凄いですよね!
とても努力家だったのではないかと想像出来ます。
林要の大学の偏差値や経歴も調査!
明日のシューイチ☝️
8時30分頃からは中山のイチバン❗️コロナ禍で話題になり大ヒットした家族型ロボット「らぼっと」開発者の林要さんが登場🤖✨
特徴は
「人の役に立たないロボット」⁉️最新テクノロジー満載の「らぼっと」を徹底解説👀👏 #中山秀征 pic.twitter.com/qk0G7mN0vV
— シューイチ (@shu1tv) July 25, 2020
偏差値の高い高校を卒業したことがわかりましたが、その後どこの大学に通ったのか気になりますよね。
調べてみたところ、東京都立科学技術大学(現:東京都立大学)に通っていたようです。
機械システムデザイン工学専攻に入っており、機械について学びました。
現在は、廃止されてしまいなくなってしまいましたが、当時は東京都日野市に大学がありました。
大学の名称が変わって、東京都立大学日野キャンパスになっています。
そこがもともとあった東京都立科学技術大学の場所なのではないかと想像出来ます。
東京都立大学は、上記の日野キャンパスの他に、南大沢キャンパスと荒川キャンパスがあります。
【東京都立大学 南大沢キャンパス】
【東京都立大学 荒川キャンパス】
東京都立科学技術大学は1949年に創立されてから2005年で廃止となり、東京都立保健科学大学と東京都立短期大学と統合され、2005年に「首都大学東京」と名称が変わりました。
そしてさらに2020年に「首都大学東京」から現在の「東京都立大学」と名称が変更されました。
林要さんは、1998年に大学に入学しているので、東京都立科学技術大学の時に卒業した事になります。
東京都立科学技術大学当時の偏差値を調べましたが、情報がありませんでした。
しかし、現在の東京都立大学の偏差値は、54~60と言われているので、おそらく当時も同じくらいの偏差値だった可能性が高いです。
林要さんは、東京都立科学技術大学の大学院にも行っており、そこでは数値流体力学専攻に入っています。
出身中学と偏差値は?
出身中学校もどこに通っていたのか調べてみましたが、残念ながら情報がありませんでした。
しかし、高校が名古屋市内の菊里高校という事なので、名古屋市内の中学校に通っていた可能性が高そうです。
しかし、名古屋市はとても広くどこという特定は難しいのですが、菊里高校は進学校なので、勉学に励んで毎日学校生活を頑張っていたのがよく伝わってきますね。
林要プロフィール
ガイアの夜明け「メイド イン ジャパン 新たなる進撃」リハーサルを終えた前夜の「明日宜しくお願いします」から翌日の本番までに、林要さん GROOVE Xの皆さんはこんな壮絶な試練を克服していたんだ!知らなかった…愛しのLOVOTをつくったのは愛がいっぱいの人たちです。夜明けのハイタッチ、最高だ! pic.twitter.com/l7PWMas8EI
— 塩田 泰造 (@TSgarp1) January 27, 2019
- 本名:林要(はやしかなめ)
- 生年月日:1973年生まれ
- 年齢:49歳
- 出身地:愛知県
- 高校:名古屋市菊里高校
- 大学:東京都立科学技術大学(現:東京都立大学)
林要さんの生年月日を調べましたら生まれた年しか分かりませんでした。
しかし、1973年生まれとなると、48歳になる年になる事になります。(2022年現在)
出身地も詳しくは記載されていませんでしたが、愛知県という事は確実なようです。
高校も名古屋市という事から、名古屋市で生まれ育った可能性が高そうですね!
経歴
いつかドラえもんにつながっていくようなロボットに!?今夜は「愛される」ためだけに生まれてきた最先端家庭用ロボット。その名も「LOVE」と「ROBOT」をかけた“LOVOT(ラボット)”開発の舞台裏に1年間完全密着!さて、夢のロボットが見せてくれる未来の生活とは?今夜11:15~11:45 #情熱大陸 #林要 pic.twitter.com/OASMY9GP2g
— 情熱大陸 (@jounetsu) December 23, 2018
- 1998年に東京科学技術大学、大学院修士課程を修了
- トヨタ自動車に就職
- 2003年にF1(Formula1)の空力開発
- 2004年に実績が認められ、Toyota moroters GmbH(ドイツ)に旅立つ
- 2011年に孫正義後継者育成プログラム「ソフトバンクアカデミア」の外部第1期生になる
- 2012年「Pepper(ペッパー)」という感情認識パーソナルロボットのプロジェクトメンバーになる
- 2015年にGROOVE Xの代表取締役として就任する
- 2019年に家族型ロボット「LOVOT(ラボット)」が発売
林要さんは、大学院を卒業後にトヨタ自動車に入社しています。
実は高校卒業後に、ソフトバンクに就職したいという思いがもともとあったそうですが、残念な結果となってしまい大学卒業後にトヨタ自動車に就職したといいます。
トヨタ自動車で空力開発に携わり、誰からも認められる優秀な人材だったようです。
しかし、2011年にソフトバンクアカデミア外部第一期生となり、現在どこのソフトバンクでも見かけるPepper(ペッパー)の開発に携わりました。
もともとソフトバンクに就職したいと思っていた事もあるし、転職して夢をかなえるのは凄いです!
ロボットを作る事が好きな林要さんはさらに、2015年に自分で会社を立ち上げ、世界で人気のLOVOT(ラボット)を開発して販売されています。
まとめ
休日のGROOVE Xさんにお邪魔してきました。林要社長とは高校の同級生。
これからも応援するぜw
ありがとうございました!#LOVOT pic.twitter.com/VXAS3BCrBZ— 都竹隆治@東京・立川 (@RyuckTBC) December 24, 2018
「林要の高校どこ?大学の偏差値や経歴も調査!」についてまとめていきました。
今まで知らなかった林要さんの事を詳しく知れたのではないでしょうか?
ロボット開発者として成功をしているのには今までの努力だったのだと感じました。
経歴も詳しくまとめていたら本当に自分の好きな事を仕事にしようという気持ちが伝わってきて、そのために相当な努力を積み重ねてきたのが分かります。
林要さんの人脈も素晴らしいので、これからもっと成功していくのではないかと想像出来ます。
これからもどんなロボットを作っていってくれるのか、御活躍に期待ですね!