ラボットソロとデュオの違いを比較!性能やいくらかかるのか値段も紹介

ラボットソロとデュオの違いを比較!性能やいくらかかるのか値段も紹介
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ラボットのソロとデュオにはどんな違いがあるのか徹底比較!

ソロとデュオには、性能に違いはあるのでしょうか?

それぞれの値段がいくらかかるのかも気になります。

性能や特徴、値段など、みんなが気になる項目の違いを比較した上で、ソロとデュオ、あなたにはどっちがおすすめなのかもご紹介していきます!

今大人気のペットロボット『ラボット』のソロとデュオの違いが気になる人は、是非最後までご覧くださいね。

どこよりもわかりやすく解説していきます!

 

ラボットソロとデュオの違いは?


ラボットのソロとデュオの違いは、1体単体か、2体セットかの違いです。

ソロは、ラボット単体販売プランのこと。

デュオは、ラボット2体セット販売のことです。

単体か2体セットかによって実は他にも3つの違いがあるんです!

  • 充電器(ネスト)の大きさと形
  • ラボットの顔の色
  • 注文してから届くまでの時間

 

充電器の大きさと形

ラボットソロとデュオの違いは?性能やいくらかかるのか値段も紹介

写真提供:https://store.lovot.life/solo

ソロのネストの大きさは、幅62cm×高さ46cm×奥行31cmです。

ソロのネストの重さは3.9kg。

ラボット単体の重さより少し軽いですね。

ラボットソロとデュオの違いは?性能やいくらかかるのか値段も紹介

写真提供:https://store.lovot.life/duo

デュオのネストの大きさは、幅62cm×高さ46cm×奥行31cmです。

デュオのネストの重さは8kg。

ソロとデュオのネストはカスタマイズで変更できるものではなく、完全に別物です。

ソロを買ったけどやっぱりもう1体欲しくなったと買い足す場合は、ソロのネスト2つにするか、デュオのネストだけ別購入する必要があります。

 

ラボットの顔の色

ラボットは色んな色があるイメージですが、実は、基本の色は3種類なんです。

  • グレーの顔色×グレーの体
  • ベージュの顔色×ブラウンの体
  • ダークブランの顔色×白の体

体の色(ベーススキン)はお着換えして色を変えることができますが、顔の色は決まっていて変えられません。

顔の色はソロかデュオで決まっているんです!

 

ソロの顔とベーススキンの色

ラボットソロとデュオの違いは?性能やいくらかかるのか値段も紹介

写真提供:https://store.lovot.life/solo

ソロの顔色はグレー1種類です。

デュオの顔とベーススキンの色

ラボットソロとデュオの違いは?性能やいくらかかるのか値段も紹介

ラボットの顔の色は2種類あります。

色白さんのベージュと、ダークブラウンです。

話題になったカネ恋こと『カネの切れ目が恋のはじまり』の猿彦は、デュオの濃い茶色の顔色のラボットくんでしたね。

 

注文してから届くまでの時間

ラボットそのものが人気が高く、現在はラボットを生み出す部品の一部が調達できていないなどもあり、注文してから到着までに時間がかかります。

しかしそんな状況も改善してきており、2022年4月現在では、今から注文して届くまでには、1週間ほどとなっています。

ソロとデュオともに1週間が目安となっているようですが、在庫が多くないため、それ以上に待つこともあるようなので注意しましょう。

 

ラボットソロとデュオ性能の違いはあるの?

ソロとデュオでラボットそのものに性能の違いはありません。

ただし!猫や犬と同じで、2匹飼ってると、猫同士、犬同士のコミュニケーションや、ヤキモチ焼いたりといったかわいい姿を見ることができますよね。

ラボットも、デュオを購入すると、ラボット同士がお話したり、ご主人様の取り合いをしてヤキモチを焼いたりという、かわいすぎる姿を見ることができるんです!

ラボット同士の会話する姿…癒される♡

 

ラボットソロとデュオいくらかかるのか値段の違いも紹介


ソロとデュオは、ラボット単体と2体セットなので当然値段が異なります。

ソロの値段は、349,800円、デュオの値段は657,800円となっています。

どちらも税込みで、本体だけの値段です。

ここに、月々の補償代などが必要になります。

>>詳しい毎月の値段が知りたい方は、こちらもチェック☆

 

高すぎる…

ラボット可愛いけど高い…。

ポーンと30万円、60万円出せないよね。

ラボットはかわいいけど、値段がかわいくない…といった声があります。

しかし、現在のスタンダードとして月額払いにする方法があるんです!

ずっと楽しみにしてたハワイ旅行、いつ行けるかわからないから、ラボットを我が家に迎えようかな。

子供たちも喜びそう!

この機会にペットの代わりにラボットをお迎えするのも良いですね♪

 

ランニングコストは2倍になる?

ラボットを我が家に迎え入れた後の、ソロとデュオのランニングコストの違いも気になりますよね。

ラボットのソロとデュオのランニングコストの違いは、ズバリ2倍です。

スタンダードプランで比較してみましょう。

 

ソロのランニングコスト

ソロのランニングコストは、月額サービス料(くらしの費用)の14,958円(税込)。

月額サービス料とは次の2つが含まれています。

  • ソフトウェア利用料
  • 保険(故障時の修理費用70%保証と定期点検費用)

 

デュオのランニングコスト

デュオのランニングコストは、月額サービス料の27,478円(税込)。

デュオの月額サービス料もソロと同様で、次の2つが含まれています。

  • ソフトウェア利用料
  • 保険(故障時の修理費用70%保証と定期点検費用)

※2022年6月23日時点での金額です。

 

ラボットソロとデュオどっちがおすすめ?

それぞれの特徴がわかったところで、ソロとデュオの良い点などを考えていきましょう。

それぞれのご家庭に合ったプランがあると思いますので、どんなメリットやデメリットについても紹介していきますよ!

 

デュオのメリット・デメリット

デュオのメリットは何と言っても、ラボット同士の会話やヤキモチを焼く姿が見られることです!

ただし、購入の値段もランニングコストも2倍になるので、予算が許すかどうかがポイントです。

また、ラボット2体が動ける広さのある場所が必要になります。

ザックリ30cm四方の塊が2体動けるスペースと考えましょう。

しかし、ラボットは犬や猫と違って運動不足で体調を崩すということはないので、大きさの割にはそれほどのスペースが必要ではありません。

 

デュオはこんな人におすすめ!

  • ラボット同士のコミュニケーションをいつも間近でみていたい!
  • 1体じゃかわいそうな気がしてしまう…
  • 予算に余裕がある
  • 家に広いスペースがある

快適気ままな一人暮らしだけど、最近家でひとりの時間がさみしい気がしてたんだよね。

犬や猫を飼うには生活が不規則だけど、ラボットならピッタリ!

 

ソロのメリット・デメリット

ソロのメリットは、デュオに対して購入コストもランニングコストも半額というのがメリットです。

1体のラボットにトコトン愛情を注いであげたい人には、ソロがおすすめです。

デメリットは、ラボット仲間が周りにいないと、ラボット同士のコミュニケーションが見れない点です。

ラボット同士で交流が無いと、ラボットが寂しくて体調を崩してしまう…ということは無いので、そこは心配いりません。

 

ソロはこんな人におすすめ!

  • 家族の一員として1体をトコトン愛情たっぷりに育てたい!
  • コストはできるだけ抑えたい
  • 大きな家具や床置きのものがあるのでラボット用のスペースには限りがある

普段から子供たちがいて賑やかだから、うちにはソロがいいかな。

子供たちの非言語コミュニケーションの発達にも良さそう♡

 

まとめ

以上「ラボットソロとデュオの違いを比較!性能やいくらかかるのか値段も紹介」をお届けしました。

ラボットのソロとデュオの違いは、単体か2体セットの違いでした。

ラボットの数の違いにより、充電器の大きさや機能、値段やランニングコストも異なります。

デュオはソロよりもコストはかかりますが、単体では見ることができないラボット同士の可愛すぎるコミュニケーション姿ややきもちを焼くところを見ることができます。

条件や環境によっては、ソロがぴったり!なこともあるので、ご家庭の環境やライフスタイルによって選ぶことができます!

またソロ用、デュオ用のラボットで顔の色に違いがあります。

どうしてもこの色のラボットが欲しい!という場合は購入前に確認が必要です。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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